播州オクトーバーフェスト

日頃の出来事や日々思うことなどを、取りとめもなく書いていきます。地元ネタが多いです。

野球の試合を見に行った

今日は少し愚痴っぽい話になるのでご了承を。

 

先日、隣町の野球場に高校野球の試合を見に行ってきた。

この日は生まれ故郷の学校が出るというので、どうせ暇だし天気も良いし、ということで足を運んだ。
ここはかつては何度か甲子園で上位進出したこともあるほどの、地元の者なら誰でも知っている名門校だが、実を言うと自分は、野球チームとしてのこの学校をあまり評価していなかったりする。
この学校が全国で一世を風靡したのは今から30年以上も前のことだが、何と言うかその当時のままの「昭和のスパルタ根性野球」が伝統のようになっている部分があって、そこが自分にはどうにも違和感を覚える。
一時期は監督が代わって、現代風に「のびのび野球」を取り入れたり、練習量を減らしたりして改革しようとしたこともあったのだが、今一つ結果を出しきれないうちにまた元の猛練習路線に逆戻りしてしまい、その途端に甲子園に出場してしまったりと、何とも迷走している。

正直に言って、スポーツの世界でよくある「それまで今一つパッとしなかったチームにカリスマ的な鬼監督が就任し、選手たちは反発しつつもその妥協のなさに徐々に惹かれていき、やがて大きな成果を上げる…」的な物語が自分は好きではない。スポーツでなくてもそこら中にあふれているのではないか。

基本的に自分はどのスポーツにおいても(それ以外の分野でも)、勝てば何でもいいというのではなく、やはり選手の自主性が尊重されたのびのびしたチームが好きなのだが、こういう考えはやはり少数派なのだろうか。

 

【追記】

先日、ある名門高校野球部出身のお笑いタレントがトーク番組で、自身の野球部時代のしごかれた思い出を語っている動画を観たが、お笑いの人だから面白おかしく仕立てているけど、率直に言ってああいう話を聞いてゲラゲラ笑える人の神経が理解できない。微妙に俗流若者論じみたことも言っていたし。