高砂神社秋祭り2015 本宮
2015年10月11日、前日に続いて、高砂神社秋祭りの本宮(例大祭)を見た。
今年は宮入の途中からになってしまった。
鍵町の宮入り。
東宮町の宮入り。
東宮町の舞子と乗り子の皆さん。
各町の舞子の皆さんが勢揃い。そばで話していた地元の人によると、昔は全て女の子だけで務めていたのだが、最近は子どもの数が減ったために男の子も務めるようになったのではないか、とのことだった(地元の人間ではないので真偽のほどはよく分からないのだが・・・)。
浜田町の宮出し。鬱蒼とした神社の木々と露店の間を屋台が進む様子は、正に「鎮守の杜」という言葉がピッタリ似合う光景で、とても気に入っている。
宮出しの後、毎年恒例になった農人町と戎町の練り合わせ。今年は屋台の上のおじさん2人の表情が実によく撮れたのだが、肝心の練り合わせ自体は短時間で決着がついてしまったような気がする・・・例年15分前後は延々続くのだが・・・。
浜田町、中部、西畑、鍵町、農人町の5台練り。
鍵町、東宮町、農人町、戎町の4台練り。手前の浜田町屋台に隠れてしまっているが、これはこれで面白い構図かも知れない(サンテレビの放送にありそうやな・・・)。
2日間に及んだ高砂神社秋祭りの、クライマックスにしてフィナーレを飾る9台練り。
今年は今まで練り合わせの「撮影ポイント」にしていたある場所が使えなくなってしまい、新たな撮影ポイントを探すのも一苦労だった。
「打ーちましょ! もひとつ来い!! 祝うて三度!!!」