恵美酒宮天満神社秋祭り2015 宵宮
2015年10月8日、姫路市飾磨区にある恵美酒宮天満神社の秋祭りを見に行った。
宵宮の日、栄町の子どもたちが街を行く。
東堀の屋台と子どもたち。この子たちが持っているような、一回り小さいサイズのシデ棒が欲しいなぁ・・・と感じることがある。
祭りが終わった後、各町ともどのようにしておられるのか分からないが、2、3本ほどもらい受けることってできないのかな・・・?とつい思ってしまう。
東堀の台場練り。屋台についている「違い鎌」の紋は、菅原道真公が大宰府に左遷される途中でこの辺りを通りかかった時、彼を慕う村の人々が鎌で草を刈って通り道を作った・・・という故事にちなむ。
小瀬の台場練り。
北細江の台場練り。
北細江、玉地、清水の3台練り。北細江の屋台は他と比べると一回り大きいことが分かる。
玉地、北細江、栄町の3台練り。
播州の秋祭りを追い続けてもう5年ほどになるが、魚吹は自分と母の生まれ故郷、高砂は友人の住む街、荒井も両親に縁がある地なのだが、何故特に自分と縁があるわけでもない恵美酒(飾磨)の祭にこれほど心魅かれるのか、自分でもちょっと分からない部分がある。